ALAの年次大会が来月シカゴで開催されますが、例年通りRDA関連のイベントが開催される予定です。6月23日（金）には、北米RDA委員会（NARDAC）とProgram for Cooperative Cataloging（PCC）が共同で主催する終日ワークショップが開催される予定です。Unlocking the Power of RDAと題されたこのプレカンファレンスイベントでは、PCC RDAトレーニングのプレビューと、新しいRDAに関連する実際のカタログ作成の変更点を確認することができます。
ACTFL研究優先プロジェクトを通じて、最高3,800ドルの研究助成金授与のための提案書を提出し、世界言語教育を改善するために現在重要であると特定されている分野の実証研究を支援します。2023-24年のプロジェクトでは、6つの優先分野が特定されています。
The Language Connects財団のLead with Languages Teacher Scholarship Programは、英語以外の言語で言語教育の専門職を目指す高校3年生の卒業生に、能力に応じて奨学金を支給します。奨学生には、1学年につき1,500ドル（1人あたり6,000ドルまで更新可能）が授与され、プログラム期間中および卒業時に1年間、ACTFLの会員となることができます。
Shereen Cruz 氏(BSN、RN、CNOR)は、患者さんの人生における自分の役割の重要性を知っている、熱心な周術期看護師です。Cruzさんは、ダラスの教育病院で働きながら、大学院の学位も取得しようとしています。AORN財団からの奨学金により、彼女は外科看護師になることを目標に努力しています。
周術期の専門家は、手術室でのトラウマ的な出来事のために、孤立して不安、うつ病、その他の反応に直面することがあります。ある手術室ディレクターは、メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターで周術期のピアサポートプログラムを立ち上げるために、広く賛同を得るための重要な戦略を発見しました。