Category Archives: ACTFL

スタンフォード大学の新1年生であるRonak氏は、将来スペイン語と文化研究を教える仕事に就きたいと考えています。このLead with Languagesのインタビューでは、海外で語学力を発揮すること、学生主導の非営利教育組織を設立すること、そして語学の旅で次に進むべき道について話してくれています。

先週、ACTFLと他の教員専門団体は、教員不足がもたらす課題に対処するため、アクセス可能で質の高い教員養成、競争力のある報酬、十分なリソース、継続的な専門学習とメンタリングの機会を通じて、教員の養成、保持、支援を行う持続可能なシステムの構築に関する共同声明を発表しました。

ACTFLは、2022年5月から2023年4月までのForeign Language Annals (FLA) Graduate Diversity Publications Internの第1期生として、Daniel Ferguson氏を選出しましたのでお知らせします。フルブライトのティーチングアシスタントだったFergusonさんは、米国とオーストリアで10年以上ドイツ語と英語を教えた経験を持つ語学教師です。

ACTFLは、2022年度の研究優先課題（Research Priorities）の受賞者を発表しました。各プロジェクトは、新しい研究を開始するもの、現在進行中の研究を支援または拡大するもの、あるいは1つまたは複数の研究優先分野に関連する新たな研究分野を探求するもののいずれかです。これらの研究は、専門家の審査委員会による徹底的な審査の結果、選ばれました。

ACTFLとACTFLの評価の独占ライセンスを有するLanguage Testing International（LTI）社は、9月15日に2022-23年のACTFL Assessment of Performance towards Proficiency in Languages（AAPPL）を開始することをお知らせします。テスト項目は様々なトピックを網羅しています。2022-23年版AAPPLは、期間限定でロシア語が再導入されるなど、11言語で提供されます。