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11月18日から20日にかけてボストンで開催された年次大会およびWorld Languages Expoにおいて、ACTFLは、言語教育者の地位向上と言語教育の支援を目的とした非営利・慈善団体、Language Connects Foundation（LCF）の設立を会員、言語支援者、世界各地の人々と祝いました。

ACTFLは、ACTFLコミュニティ内外で研究を共有するための新しい取り組みとして、第1回ACTFL Research Briefsを出版しました。これは、早期世界言語学習の重要性、世界言語学習が認知的・学問的成果に与える影響など、主要なトピックに関する研究結果を報告する短いものです。ACTFL Research Briefsは、教育者、管理者、政策立案者、コミュニティのメンバー向けに書かれており、米国における世界言語（非英語）教育に焦点をあてています。

ACTFL 2023年のご提案募集が開始され、1月27日（金）までに提出する必要があります。ACTFL年次大会は、2023年11月17日（金）から19日（日）まで（大会前ワークショップは11月16日（木）に予定）、シカゴのマコーミック・プレイスで開催されます。

2023年のACTFL National Language Teacher of the Yearのファイナリストとして、5人のRegional Language Teachers of the Yearが選出されました。米国の5つの地域を代表するファイナリストは以下の通りです。Trudy Anderson氏、Claudia Elliott氏、Armando Johnson氏、William Lee氏、Kristi Senden氏の5名です。この賞は、11月18日（金）にボストンで開催されるACTFL2022年大会のオープニング・ジェネラルセッションで発表される予定です。

ACTFLは、新たに5名の理事を選出・任命しましたのでお知らせします。ウィスコンシン大学マディソン校のL.J. ランドルフ・ジュニア氏（次期会長）、コネチカット大学ニーク教育学部のミシェル・バック氏（高等教育、特別代表）、アラスカ州アンカレッジ学区のブランドン・ロック氏（PNCFL地域代表）、ワシントン州マウントバーノン高校のキャサリン・オセリン氏（幼・小、特別代表）、インディアナ州エイボン高校のアマンダ・ラミレズ氏（CSCTFL地域代表）、それぞれ1月1日から任期が開始されます。