Evidentia Learning
子ども虐待医学のグローバルスタンダードを、日本の医療現場、そして子どもに関わるすべての専門職へ。実際の症例に基づくeラーニングで、いつでも・どこでも学べます。
WHY THIS MATTERS NOW
なぜ今、この学びが必要なのか
子どもを守る「気づき」の力を、すべての現場へ
子ども虐待による深刻な結果を防ぐ鍵は、周囲の大人による早期の「気づき」です。そして、その「気づき」を生むためには、まず正しい知識を「知る」ことが欠かせません。「知る」ことから始まる「気づき」の力を、医療の枠を越えて、子どもに関わるすべての人へ届けたいと考えています。
児童相談所での児童虐待相談対応件数(令和6年度):223,691件

児童相談所における児童虐待相談対応件数の推移(平成2年度〜令和6年度) 出典:こども家庭庁「令和6年度 児童相談所における児童虐待相談対応件数」
虐待のサインを正しく見極め、適切な初期対応につなげるためには、体系的な学びが欠かせません。世界には、実際の症例をもとに虐待医学を体系的に学べる教材が存在します。私たちは、その知見を日本のより多くの現場に届けていくことに大きな意義があると考えています。
虐待への気づきと対応は、医療者だけの課題ではありません。教育・保育・福祉・司法など、子どもに関わるすべての専門職がある程度の共通認識を持つことで、一人ひとりの「気づき」が、子どもを守るための大きな力になります。
Evidentia Learningは、国際的に著名な子ども虐待専門医たちが、実際の症例をもとに開発したeラーニング教材です。日本語版は、子ども虐待医療の最前線で活躍する専門医の監修のもと提供されており、世界標準の知見を、日本の現場に即した形で学んでいただくことができます。
ABOUT EVIDENTIA LEARNING
Evidentia Learningについて
世界の子ども虐待医学をリードする専門医たちと共につくる、症例ベースのeラーニングプラットフォームです。
Evidentia Learning社は、国際的に著名な子ども虐待専門医たちと協力し、実際に発生した症例をベースにeラーニングモジュールを開発しています。将来の子どもの虐待をいかに未然に防ぐかに焦点を当て、豊富な症例画像・動画や双方向性のコンテンツを掲載し、子ども虐待やネグレクト、親との対話、診療・検査指示など、多岐にわたるテーマを取り上げています。
この子ども虐待に特化したeラーニングシステムにより、オンラインで、利用者自身のペース・ニーズに応じ、より早く・より深く学習を進めていくことができます。
日本国内では、iJapan株式会社(iGroup Japan)が窓口となり、医療機関・教育機関・自治体・福祉施設など、子どもの安全に関わるすべての現場へ本教材をお届けします。
- 実際に発生した症例をもとに設計された、臨床現場でそのまま活かせる実践的なモジュール
- 双方向性のコンテンツで、学習者自身のペース・タイミングに合わせて着実に学べる
- 子ども虐待医学における世界的権威の専門医たちが開発した、信頼性の高い内容
- 米国では医師・看護師の生涯教育単位(CME/CE)の認定要件としても採用されている、国際的に実証された教材
- 子どもの身体的虐待の医学的評価
- 身体的虐待シリーズ:センチネル・インジュリー(警告損傷)
- 身体的虐待シリーズ:虐待による頭部外傷(AHT)
子ども虐待とネグレクトについての重要な知識 全11タイトルを見る
- 熱傷と子どもの虐待に関して最低限知っておくべき7つの事柄
- 皮膚損傷に関して最低限知っておくべき8つの事柄
- 虐待を疑った際に、子どもから話を聴く上で最低限知っておくべき8つの事柄
- センチネル・インジュリー(警告損傷)について最低限知っておくべき9つの事柄
- 子どもの性虐待に関して最低限知っておくべき12の事柄
- 薬物のリスク下の子どもについて最低限知っておくべき11の事柄
- 身体的ネグレクトと発育不全について最低限知っておくべき15の事柄
- 10代の子どもの性的搾取について最低限知っておくべき13の事柄
- 医療ネグレクトについて最低限知っておくべき10の事柄
- 前思春期児の性的行動について最低限知っておくべき14の事柄
- トラウマ・インフォームド・ケアについて最低限知っておくべき9つの事柄
FOR MEDICAL PROFESSIONALS
医療者・専門家向け教材
医療者・専門家向け教材紹介
医師・看護師をはじめとする医療従事者が、実際に発生した症例をもとに、身体的虐待の医学的評価スキルを体系的に学べる専門教材です。臨床現場ですぐに活かせる実践的な視点を、国際的な専門医の知見から学ぶことができます。
日本語版教材について
現在、以下の3モジュールを日本語で提供しています。
子どもの身体的虐待の医学的評価
身体的虐待シリーズ:センチネル・インジュリー(警告損傷)
身体的虐待シリーズ:虐待による頭部外傷(AHT)

日本語翻訳監修について
溝口史剛 医師
高崎総合医療センター 小児救急部長
溝口医師は、長年にわたり子ども虐待医療の最前線で活躍されている子ども虐待専門医です。
1999年群馬大学医学部卒、2008年群馬大学大学院卒(医学博士)。群馬大学小児科関連病院をローテート勤務し、現在、高崎総合医療センター小児救急部長、群馬大学大学院小児科非常勤講師。2021年公認心理師登録。専門は、小児科学一般、小児内分泌学、子ども虐待医学。
主な著書を見る
- 『子ども虐待の画像診断――エビデンスに基づく医学診断と調査・捜査のために』(ポール・K・クラインマン編、小熊栄二監修、溝口史剛監訳、明石書店、2016年)
- 『子どもの虐待とネグレクト――診断・治療とそのエビデンス』(キャロル・ジェニー編、小穴慎二・白石裕子と共監訳、金剛出版、2018年)
- 『SBS:乳幼児揺さぶられ症候群――法廷と医療現場で今何が起こっているのか?』(ロバート・M・リース著、翻訳、金剛出版、2019年)
- 『虐待にさらされる子どもたち――密室に医学のメスを:子ども虐待専門医の日常』(ローレンス・R・リッチ著、翻訳、金剛出版、2020年)
- 『ぎゃくたいってなあに?』(青木智恵子著、監修、金剛出版、2020年)
- 『子どもへの体罰を根絶するために――臨床家・実務者のためのガイダンス』(エリザベス・T・ガースホフ/シャウナ・J・リー編、翻訳、明石書店、2020年)
- 『きょうだい間虐待によるトラウマ――子ども・家族・成人サバイバーの評価と介入戦略』(ジョン・V・カファロ著、翻訳、明石書店、2023年)
- 『乳幼児揺さぶられ症候群は、ジャンクサイエンスなのか?:小児医療の現場から』(ジェームス・ペインコファー著、翻訳、金剛出版、2024年)
- 『小児思春期の子どものメンタルヘルスケア』(ジェーン・メシャン・フォイ編、監訳、前橋赤十字病院小児科翻訳、明石書店、2024年) など
英語版教材について
英語版のオリジナル教材はすでに15以上のモジュールが公開されており、以下のような幅広いテーマを網羅しています。
| シリーズ | タイトル(英語) | タイトル(日本語) |
| Physical Abuse Series(身体的虐待シリーズ) | Medical Evaluation of Child Physical Abuse | 子どもの身体的虐待の医学的評価 |
| Mimics | 虐待の鑑別病態 | |
| Sentinel Injuries | センチネル・インジュリー(警告損傷) | |
| Abusive Head Trauma | 虐待による頭部外傷(AHT) | |
| Medical Neglect | 医療ネグレクト | |
| Supervisory Neglect | 監督ネグレクト | |
| Torture and Starvation | 拷問的虐待および飢餓 | |
| Cutaneous Injuries | 皮膚損傷 | |
| Fractures | 骨折 | |
| Medical Evaluation of Child & Adolescent Sexual Abuse(小児・思春期の子どもの性虐待の医学的評価) | Trauma-Informed Care | 性虐待被害児対応におけるトラウマ・インフォームド・ケア |
| Abridged Version | 要約版 | |
| Case Review & Assessment(ケースレビューと評価) | Pediatric Strangulation | 小児の絞頸 |
| Abridged Version | 要約版 | |
| Human Trafficking(人身売買) | Child Sex Trafficking | 子どもの性的搾取 |
| Abridged Version | 要約版 | |
| Child Abuse and Neglect(児童虐待とネグレクト) | Pediatric Sexual Assault | 小児期の性暴力被害 |
| Child Abuse Atlas | 児童虐待アトラス | |
| Challenging Cases | 子ども虐待・ネグレクトの困難なケース集 |
※Fractures(骨折)は近日公開予定です。
今後も続々と新しいコンテンツが提供される予定です。購入したモジュールも継続的に更新され、最新の知識を得ることが可能です。


FOR EVERYONE WORKING WITH CHILDREN
子どもに関わるすべての職種向け基礎教材

子どもに関わるすべての職種向け基礎教材紹介
医療者だけでなく、教育・保育・福祉・司法など、子どもに関わるすべての専門職が共通認識を持てるよう翻訳された基礎教材シリーズです。日本語版タイトルは「子ども虐待とネグレクトについての重要な知識:すべての子ども虐待に関わる人が知っておくべきこと」(原題「Essential Knowledge in Child Abuse and Neglect: What Every Child Abuse Professional Needs to Know」)。この基礎教材の日本語版は、日本各地の小児科医で構成されるSENDA-Projectチームと共に制作し、2026年7月末に公開しました。
子ども虐待とネグレクトについての重要な知識 全11タイトル
- 熱傷と子どもの虐待に関して最低限知っておくべき7つの事柄
- 皮膚損傷に関して最低限知っておくべき8つの事柄
- 虐待を疑った際に、子どもから話を聴く上で最低限知っておくべき8つの事柄
- センチネル・インジュリー(警告損傷)について最低限知っておくべき9つの事柄
- 子どもの性虐待に関して最低限知っておくべき12の事柄
- 薬物のリスク下の子どもについて最低限知っておくべき11の事柄
- 身体的ネグレクトと発育不全について最低限知っておくべき15の事柄
- 10代の子どもの性的搾取について最低限知っておくべき13の事柄
- 医療ネグレクトについて最低限知っておくべき10の事柄
- 前思春期児の性的行動について最低限知っておくべき14の事柄
- トラウマ・インフォームド・ケアについて最低限知っておくべき9つの事柄
クラウドファンディングについて
この基礎教材シリーズの日本語版の制作は、SENDA-Projectチームで立ち上げたクラウドファンディング「子どもに関わる方向けに虐待の世界標準基礎教材をeラーニングでお届けしたい」でお寄せいただいたご支援により実現しました。高崎総合医療センターの溝口医師をはじめとする、日本各地の小児科医で構成されるSENDA-Projectチームで企画・制作を行いました。

ご支援くださった皆さまへ
皆さまからの多くの温かいご支援により、当初の目標を大きく上回る形でプロジェクトを達成することができました。心より御礼申し上げます。
ご支援いただいた資金は、本教材の制作に加え、日本中の子どもたちを虐待から守るための知識と仕組みをさらに広げていくことを目的とした、SENDA-Projectの継続的な取り組みに活用させていただいております。
将来的には、日本の子どもに関わる様々な職種の方々が、虐待やネグレクトについての医学的な知見や経験を共有し、虐待への気づきを与えるプラットフォームになればと良いと考えております。
クラウドファンディングについて
支援総額:¥3,900,000(当初の目標¥1,200,000) 達成率:325% ご支援いただいた方:203名
クラウドファンディングのプロジェクトページ(for Good)を見る
※ご支援の募集は終了しております。
「子ども虐待とネグレクトについての重要な知識」シリーズ11モジュールは、都道府県単位、市区町村単位、病院単位でご購入いただけます。まずはトライアルでコンテンツの品質をお試しいただくことも可能です。契約内容の詳細はお問い合わせください。
*iJapan株式会社は、Evidentia Learningの国内販売代理店です。
COMING SOON
今後の制作予定
多職種連携チーム(MDT)トレーニング教材の日本語翻訳を予定しています。
※MDT:Multidisciplinary Team
多職種連携チーム(MDT)シリーズは、医療・福祉・司法など多職種が連携して子どもを守るためのチームトレーニング教材です。トラウマ・インフォームド・アプローチ、開示や撤回のプロセス、ACEs(逆境的小児期体験)とPACEs(保護的・補償的体験)、コートハウスドッグ(付添犬)の活用まで、全12モジュール・各1〜2時間の学習内容です。
全米で高く評価されているトレーナーJerri Sites氏(MA)と共同で開発され、NCA(全米児童連盟)により「正式な座学研修」として承認されているほか、AMA(米国医師会)、ANCC(米国看護師資格認定センター)、APA(米国心理学会)、ASWB(全米ソーシャルワーク委員会連合)、IACET(国際継続教育研修協会)から認定を受けています。
多職種連携チーム(MDT)シリーズ モジュール一覧
| No. | タイトル(英語) | タイトル(日本語仮) |
| 1 | Orientation | オリエンテーション |
| 2 | Trauma-Informed Approach | トラウマ・インフォームド・アプローチ |
| 3 | Problematic Sexual Behaviors – Part 1 | 問題のある性的行動 – パート1 |
| 4 | Problematic Sexual Behaviors – Part 2 | 問題のある性的行動 – パート2 |
| 5 | Grooming | グルーミング |
| 6 | Process of Disclosure | 開示(ディスクロージャー)のプロセス |
| 7 | Recantation | 撤回(リカンテーション) |
| 8 | Identifying Corroborative Evidence from the Forensic Interview | 司法面接から裏付け証拠を特定する |
| 9 | Collaborating with the Medical Team | 医療チームとの連携 |
| 10 | Essential Facts Interviews | エッセンシャル・ファクト面接 |
| 11 | ACES and PACES | 小児期逆境体験(ACEs)と保護的・補償的体験(PACEs) |
| 12 | Utilization of Courthouse Dogs | コートハウスドッグ(付添犬)の活用 |
以下のモジュールも近日公開予定です。
| Mental Health Ethics | メンタルヘルス倫理 |
| Polyvictimization for Multidisciplinary Teams | 多職種連携チーム(MDT)のためのポリビクティマイゼーション(複合的被害) |
現在は英語版のみの提供となっており、日本語版は今後翻訳を予定しています。翻訳版の公開時期など最新情報は、ニュースページまたはお問い合わせにてご案内いたします。
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お問合せ
医療機関・教育機関・自治体・福祉施設等への導入に関するご相談、教材についてのご質問等は、お気軽にお問い合わせください。
運営:iJapan株式会社(iGroup Japan)
電話:03-4400-6977
メール:[email protected]
所在地:〒120-0035 東京都足立区千住中居町17-20 5F
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