Category Archives: RDA

現役のPCCおよびRDA運営委員会メンバーが指導するこの1日ハンズオンワークショップでは、公式RDAツールキットの指示の読み方・適用方法、RDA-to-MARCマッピングの調べ方、サンプルアイテムの目録作成方法を、カタログ作成者に最初から最後まで伝授します。

北米RDA委員会（NARDAC）アップデート・フォーラムでは、最近のNARDACの活動や、RDA運営委員会（RSC）のワーキンググループ、現在の活動、今後の計画などをご紹介します。ゲスト・パネリストには、RSC委員長のRenate Behrens氏を予定しています。

先週、RDAツールキットに新しいリリースが掲載されました。2023年9月のリリースは英文の変更という点ではマイナーなものですが、新しい代替ガイダンスメニューの導入と公式RDAのフランス語翻訳の完了という2つの重要なアップデートがあります。RDA Toolkitの次回のリリースは以下の通りです。

2023年9月15日までに、ソフト非推奨用語に関する調査が実施されます。3Rプロジェクトにおいて、いくつかのRDAエレメントは、他のエレメントと重複している、またはスコープが細かすぎるとみなされました。これらのエレメントは「ソフト非推奨」とされました。RSCは、各機関がRDAツールキットのこれらの要素にどのように対処しているかについて知りたがっています。ソフト非推奨の用語に関するあらゆる情報はRSCにとって有益であり、次のステップを決定するために分析されます。

先週、RDA Toolkitに新しいリリースが投稿されました。このリリースは、RSC/PlacesWG/2023/1（RSCのPlaces作業部会から受け入れられた提案）に関連する変更に焦点を当てています。この提案では、2つのエレメントの名前の変更と、いくつかのオプションの言い換えが求められており、そのすべてを以下に示します。