

バーチャルイベントで国際図書目録標準のRDAを探求できます
国際図書目録標準へのRDAの成長が、あなたやあなたの所属機関にどのような意義をもたらすかを探りたいとお思いでしたら、ALA Digital Referenceが提供する次のイベントにご参加ください。登録するだけで参加が可能です!
NARDACアップデートフォーラム(無料)
2021/8/30 PM1:30~PM3:30 (CDT/米国中部標準時(夏時間))
北米RDA委員会(NARDAC)およびRDA運営委員会(RSC)のメンバーが、目録作成の国際標準としてのRDAの継続的な進化に関するアップデートをライブ提供します。スピーカーは、Robert Maxwell氏、Thomas Brenndorfer氏、Kathy Glennan氏、Melanie Polutta氏、Clara Liao氏、James Hennelly氏、そしてStephen Hearn氏です。
トピックは、RSCでのレビュープロセス、最近また今後のRDA提案、RDAのCommunity Resourcesのコンテンツの開発、RDA Toolkitのサーバー移行などで、NARDACの作業提案のキュレーターの更新を含むRDAのコレクションについて説明し、エレメントの語彙を組み合わせるためのマッピングについても視野に入れていきます。
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RDAの翻訳:国際図書目録標準の機会と課題に関するディスカッション(無料)
2021/9/20 AM8:30~AM10:00 (CDT/米国中部標準時(夏時間))
このウェビナーの特徴は、国際的なRDAコミュニティに関係する幅広いトピックをカバーする3つの15分プレゼンテーションです。
このディスカッションには次のような内容が含まれています:RDAを翻訳するための決定がどのように行われるか、翻訳プロセスの概要、部分的な翻訳と完全な翻訳の比較、翻訳のサポートを生み出すこと、翻訳後のRDA教育及びトレーニング、開発中のRDAToolkitの翻訳に関する最新情報、RDAのアラビア語・フィンランド語・フランス語への具体的な翻訳経験談など。
予定されている講演者は、ALA Digital Reference Directorの James Hennelly氏、RDA の翻訳者であるRania Osman氏、Daniel Paradis氏、そしてMarja-Liisa Seppälä氏です。翻訳者たちは、James Hennely氏が司会を務め、Q&Aの形でに参加します。まずガイド付きディスカッションとしてJames Hennely氏が翻訳者達をリードします。その後のQ&Aでは、James氏が司会を務め、翻訳者も参加して、聴衆からのライブの質問を受け付ける予定です。
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RDAToolkitサーバーの移行について(2021年10月)
5月に、RDA Toolkitおよび関連するWebサイトを新しいサーバーに移行し、新しい開発者のサポートとメンテナンスを行う作業が開始されました。この移行に含まれるサイトは、access.rdatoolkit.orgとorginal.rdatoolkit.org、およびrdatoolkit.orgとrda-rsc.orgです。
現在これらのサイトにあるすべてのコンテンツは、新しいサーバーに移行されます。この作業は10月下旬を予定しております。この移行がRDAToolkitユーザに影響を与えることは限りなく少なくなることを予定しておりますが、起こりうる影響についてはこちらをご確認ください。
RDA Lab Seriesの録画がEラーニングソリューションを通じて利用可能になりました
Kate James氏による、実用的な目録作成のための新しいRDAの構造と用語について学習する6か月にわたる一連のウェビナー「RDA Lab Series」の2回目が、8月18日に終了しました。ウェビナーの録画の完全なセットを[email protected]へメールリクエストすることでご購入できます。
シリーズの第3回は現在予定されていませんが、ALAは引き続きRDA Toolkitユーザー向けの学習リソースを作成し、新しいプログラムの推薦を歓迎します。