RDA Toolkitの理解が深まるワークショップ「RDA Lab シリーズ」のご案内
~Kate James氏が提供する、 1モジュールにつき4つの60分セッション*6モジュールの RDA Lab シリーズ~
各セッションには2つの時間枠が設定されており、同じ内容をカバーしています。登録すると、任意のセッションでどちらかまたは両方に参加することを選択できます。
・時間枠Aは、2021年2月23-24日:火曜日の午前8時30分シカゴ(UTC-6)/火曜日の午後2時30分ロンドン(UTC)/水曜日の午前1時30分シドニー(UTC + 11)に行われます。 (*東京は2021年2月23日23:30)
・時間枠Bは、2021年2月24-25日 :水曜日の午後6時30分シカゴ(UTC-6)/木曜日の午前12時30分ロンドン(UTC)/木曜日の午前11時30分シドニー(UTC +11)に行われます。(*東京は2021年2月25日)
・冬時間/夏時間でセッションのタイミングが変更されますのでご注意ください。
RDA Lab Seriesは、参加者が3Rプロジェクトによって作成された新しいRDAおよびRDA toolkitを適用する方法を理解できるように設計されています。改訂版RDAは、RDAの公式バージョンになり、RDA Lab Seriesは、図書館目録作成の将来に対しての新しいコンセプトと新しいアプローチを提供し、ご自身で慣れていただくことで、さらなる価値を提供します。このシリーズは、新しいRDAおよびRDA toolkitとRDA Lab application Profileを使用して実践的な体験をしていただけます。
各モジュールでは、図書館目録の専門家で元RDA運営委員会のメンバーであるKate Jamesが、定期的な目録の状況に基づいた演習を行うことで、新しいRDAツールキットの構造と内容について参加者にご案内させていただきます。各モジュールは4つのセッションで構成されています。各モジュールの最初のセッションでは、登録者にトピックの概要と使用されているアプリケーションプロファイルの簡単な説明を提供します。他のセッションは、演習のインストラクターによるデモンストレーションと質疑応答で構成されています。登録者は事前にセッションについて課題が与えられますが、インストラクターに課題を提出する必要はありません。
参加者には、現在のRDA図書館目録作成の実践と概念に関する一般的な知識と知識があることを前提としています。モジュールごとに個別に登録いただくこともできます。
ご興味のある方は、こちらからどうぞ。