手塚治虫電子マンガ図書館のプラットフォーム改善をご案内します。
2021年3月16日に手塚治虫電子マンガ図書館のウェビナーを開催させていただいたところ、
漫画は絵と言語の双方から言語理解を深めることができるため、言語学習プラットフォームとしての有用性が高いというフィードバックをいただきました。
特に、日本の主要なポップカルチャーでもある漫画を介して日本語を学ぶことができる留学生向けコンテンツとしての利用促進を期待する声を多くいただいております。
そこで弊社では、これらのご意見にお応えする形で、言語学習コンテンツという視点からプラットフォーム機能の見直しを進めることといたしました。
第一弾として下記の通り機能を追加しましたので、ご案内申し上げます。
詳細に関しては、添付ファイル「手塚治虫電子マンガ図書館のプラットフォーム改善のご案内」をご参照ください。
1. 同一ブラウザ上での複数言語のビューワーの同時表示
2. 目次の検索
今後は中国語(繁体字)版、英語版、日本語版については、検索窓に“タイトル”、“あらすじ”、“目次”という項目を追加し、
各項目別に検索・検索結果の該当箇所が表示できるよう改修を行う予定です。こちらは後日ご案内させていただきます。
今後とも、手塚治虫電子マンガ図書館をどうぞよろしくお願いいたします。