

新しいRDA ToolkitのデモとApplication Profilesのウェビナー続編でRDAToolkitをご体験ください
2月第4週と3月の第1週に予定されている2つの無料バーチャルイベントを通じて、ALA Digital ReferenceはRDA Toolkitの購読者とメタデータ目録コミュニティ全体に、新しいRDA Toolkitの使用についてより多くを学ぶよう招待しています。
最初のイベントは、1月の移行に伴い、RDA Toolkitへのアクセス方法や最も期待される事柄をよりよく理解したいと願う購読者に最適なものです。イベントの説明と登録リンクは以下の通りです。
RDA Toolkitデモ:2月24日(木)午前11時~正午(CT/シカゴ時間)(日本日時 2月25日 3:00)
先日行われたRDA Toolkitの新サーバーへの移行に伴い、Webサイトの認証システムも変更されました。James Hennelly氏によるこの60分のデモでは、新しい環境に関連したログイン方法の変更と購読管理について説明されます。このウェビナーでは、RDAの指導やコンセプトの適用については説明しませんが、RDAの購読管理者や、RDA Toolkitを設定してスタッフや学生のアクセス方法を決定する必要がある図書目録担当者のトレーニングに役立つ内容となっています。
二つ目のイベントは、高い要望がありました2021年10月に開催されたMelissa Parent氏のウェビナー「RDA Application Profiles」の続編「A Practical Guide for the Perplexed」です。Parent氏は、この新しいウェビナーについて、次のように説明しています。
アプリケーションプロファイル(AP) - より深みを学ぶために(そして溺れないために):3月3日(木)午後6:00~7:00(CT/シカゴ時間)(日本日時 3月 4日 9:00-10:00)
現在、所属機関でAPの作成に携わっている、またはこれから携わることになりますか?もしそうなら、このALAウェビナーはあなたのためのものです。2021年のウェビナーに続き、ビクトリア州立図書館のプレゼンターであるMelissa Parent氏が、AP開発の基礎の概要を説明し、オーストラリアの組織でとられたアプローチからの洞察を共有します。何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、そして何が未解決なのか。・・・このウェビナーによって、AP作成に追われていると感じている方はその作業に再び集中し、まだAP作成に着手していない方は、早期導入者向け学習に基づいて作業計画を策定することができます。
ご都合のつく方は、ぜひ両イベントにライブ参加ください。リアルタイムで参加できない方は、どうぞ事前に [email protected]まで質問をお寄せください。各イベントの翌日にはYouTubeで録画公開されますので是非ご覧いただくことをお勧めします。
書くこと、話すことの冒険
RDAの本をお持ちですか?または、私たちのチャンネルで公開するための短い記事やポッドキャストから始めるのはいかがですか?ALA Digital Referenceは、経験豊富なRDAライターや、これからライターとして活動されたいという方によるソートリーダーシップを歓迎します。ソートリーダーシップの機会については、[email protected]までご連絡ください。
RDAの舞台裏
図書目録担当者の方に、RDA運営委員会のウェブサイトのニュース更新をフォローして、RDAの進展を把握することをお勧めします。ここ数ヶ月の間に、委員会のメンバーが会議の議事録やワーキンググループの規約を共有しました。委員会がどのように機能しているかについての貴重な内部知識を得るために、このウェブサイトをご覧ください。
RDA円卓会議の配信を見る
1月18日に開催したRDA Roundtable on Policy Statementsの模様をオンデマンドで配信しています。こちらからご覧ください。