2018年6月8日に東京化学同人株式会社より発行された、
「科学者の研究倫理 ~化学・ライフサイエンスを中心に~」
著書 :田中智之氏・小出隆規氏・安井裕之氏
薬学系(ライフサイエンス)の教科書として発刊されました研究者を目指す為の教科書に、
弊社の取り扱い製品、剽窃チェックソフト iThenticate及び、Turnitin Feedback Studioが研究不正の説明の章で紹介されています。研究不正の実際のとその背景が紹介されており、”正しく、誠実に研究を行う”ために必要な内容が書かれています。良い研究を行っていくために、様々な研究不正の実例を知っておくことは無知から起こりえる失敗を防ぐためにも必要なことであり、この本は研究者になる為の倫理観を養う事を教えてくれる内容で構成されています。
科学者を目指す大学生や大学院生にとっても、授業の教科書として役立つ必読の本です。
ぜひ拝読していただき、研究倫理(インテグリティ)について考えるきっかけに繋がると思います。
”インテグリティ”は企業にとっても大切なワードとなってます。