RDA(Resource Description and Access)の公式ツールキットへの完全移行に向けた具体的なタイムラインと、ユーザーが取るべき行動についてご案内します。
⏳ 重要なタイムライン:カウントダウンの終了
- 終了日:2027年5月11日(US時間)
- 詳細:この日をもって、オリジナル版RDAツールキットはウェブ上から完全に削除されます。
- 移行の目的:公式RDAツールキットへの完全移行を完了させ、リソースの集約と最新化を図るためです。
📂 オリジナル版のアーカイブとデータ管理
- アーカイブ:オリジナル版のPDF、ポリシー文、ワークフローなどは、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が管理するALA(米国図書館協会)の機関リポジトリへ移行・保存される予定です。
- 注意点:
- 個人設定は保存されません:ブックマーク、ローカルまたはプライベートなワークフロー、マップ文書などはアーカイブされません。
- 対策:必要な個人文書はPDFとしてダウンロードするか、共有ステータスを「グローバル」に変更して保存する必要があります。ブックマークはスクリーンショットを撮って記録しておくことが推奨されています。
- 体験の変化:アーカイブ版は現在のウェブサイトのような検索性やリンク構造は維持されず、閲覧体験が大きく異なるものになります。
🚀 公式RDAツールキットへの移行準備
- 学習リソース:各国の図書館機関が公開しているポリシー文やアプリケーションプロファイル、トレーニング資料を活用してください。
- コミュニティの活用:RDAステアリング委員会(RSC)のウェブサイトには、世界各国の実装状況が報告されており、他機関の事例を参考にすることが推奨されています。
- AIの影響:カタログ作成ガイドラインへのAI導入の影響についても議論が進められており、RSCが対応策を検討中です。
💡 今後のサポートと展望
- 継続的なサポート:カウントダウン期間中および移行後も、RSCはウェビナーやトレーニングを通じてユーザーコミュニティを支援し続けます。

