» RemoteXs について
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管理者ガイド(2020/5/15更新)
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RemoteXsは、インドのEclat Engineering社が開発した、所属ユーザのため、いつでもどこでも学(社)内の情報資源を有効に利用できるようするためのリモートアクセスソリューションです。RemoteXsはクラウドサービスでクラウド上のポータルサイトとともにサービス提供を行います。リモートアクセスのポータルサイトへのセッションやポータルサイトから各リソースへのアクセスを監視し、従来のEZ ProxyやVPNさらに、統合認証で実現できなかった様々なコンテンツの利用統計の情報を管理者に提供します。これらの利用情報を踏まえ、今後のシステム増強及びコンテンツ増強を考慮することができます。
このサービスにより、管理者は、コンテンツへのアクセス、ユーザのアクセス権限を制御し、利用統計を把握することができます。
RemoteXsの利点
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- ログ収集ー部局毎での利用、情報源毎の利用を確認することができます
- 既存のSAMLベースの認証システム等との統合
- ポータルサイトを外部のクラウド上で提供することで、個人の端末(スマホ、モバイル含む)、外部のポータルサイト、外部の契約コンテンツという外部だけのネットワークでリモートアクセスを実現できます(ネットワークの経路として、学内(社内)を経由しないため、セキュリティ的に学内のセキュリティポリシーの準拠等を気にしなくて良い)
- クラウドサービス(自動バックアップ、サーバ不要)
- アクセスとコンテンツのログを収集することでサービスの拡充を容易に測ることができる
- 管理者によるコンテンツ及びユーザ管理ー部局とコンテンツグループの組み合わせでアクセスコンテンツを管理組織内で、Single Sigin On(SSO)をご利用のお客様は、IdPに対してのSPとして、SAML(Security Assertion Markup Language)等を利用して、SSOを実現することができます