RemoteXsは、インドの会社が作成した、学生、研究者、科学者のため、いつでもどこでも学(社)内の情報資源を有効に利用できるようするための電子コンテンツのための向けリモート・アクセス・ソリューションです。図書館購読資源やLMS、学内(社内)認証(LDAP等)を含めた、施設向けのリモートアクセスソリューションです。 認証には、それぞれの認証方式に、メリット・デメリットが存在し、単一の方式では、メリットを生かすことができません。 RemoteXsはクラウドでポータルサイトとともに提供することで、各リモートアクセスのポータルサイトへのセッションやポータルサイトから各リソースを監視し、従来のEZ ProxyやVPNさらに、統合認証で提供できなかった利用統計の情報を管理者に提供します。さらにこれらの利用情報を踏まえ、今後のシステム増強及びコンテンツ増強を考慮することができます。 今後、スマホからのアクセス、タブレットからのアクセス等、学(社)内認証、出版社の認証、施設で契約しているクラウドサービス、さらに、社内のLDAP等と連携することで、より容易にリモートユーザへ安全かつ追跡可能なソリューションを提供させていただきます。
リモートアクセスが重要な理由:
- 国策としてのテレワークの推進
- クラウドサービスの増加
- 電子ジャーナルへの移行と学術誌を含む電子ジャーナル等の高騰
- 経済産業省のCyber Physical Systemの推進
- 情報漏洩のコスト増大
提供可能なログ情報
IP ログ
ユーザログ(日毎のダウンロード数と量)
ユーザカテゴリーログ(ユーザの所属情報のログ、情報源、日時、ダウンロード数と量)
情報源のログ(全ユーザがどのコンテンツにどれだけアクセスしたかの統計情報)
全体のログ(各日および時間毎のアクセス状況)
RemoteXsの利点
- ログ収集ー全体でのご利用で、
図書館は利用に基づいた請求書を提供可能ー部局毎での利用、 情報源毎の利用 - 既存の認証システム等との統合(Shibbolth, Ldap, SSO等)
- ポータルサイトを外部にだすことで、外部の端末(スマホ、
モバイル含む)、外部のポータルサイト、 外部の契約コンテンツという外部だけのネットワークでリモートア クセスを実現できる(ネットワークの経路として、学内(社内) を経由しないため、セキュリティ的に安全) - クラウドサービス(自動バックアップ、サーバ不要)
- アクセスとコンテンツのログを収集することでサービスの拡充を容
易に測ることができる。 - コンテンツ管理ー部局とコンテンツグループの組み合わせでアクセ
スコンテンツを管理
組織内で、Single Sign Onや、LDAP, Active directory等をご利用のお客様は、IdPに対してのSP
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