
AORN周術期処置のガイドライン
AORN(米国周術期看護学会)では2022年の新規ガイドラインとして、新規に新しいeBookが追加され、下記の3つのサービスで提供しております。
eGuidelines Plus (2 user-)

- 施設向けIP認証
- Web及びPDF
- リモートアクセスサポート
- FAQ
- ツール(プレゼン、チェックシート等)
- At A glance library
- Qick Views
- 追加5冊PDF eBooks
Print Books
- 2022 Guidelines for Perioperative Practice
- Author: AORN
- Publisher: AORN Inc.
- Category: Nursing: Perioprative
- ISBN: 9780939583089

New! Guidelines eBook
2022 Guidelines for Perioperative Practice – eBook

2023年更新
2023年版では、以下のガイドラインに新バージョンが追加される予定です。
・Flexible Endoscopes
・Hand Hygiene
・Information Management
・Medication Safety
・Minimally Invasive Surgery
・Positioning the Patient
・Pressure Injury Prevention(NEW in 2023)
・Product Evaluation
・Venous Thromboembolism
AORN 2022 Guideline for Prioperative Practiceのコンテンツは、eGuideline PlusとeBook版とプリント版はフルテキスト自体は同じです。プリント版とeBook版が個人向けの本やeBookとして作成されているのに対して、AORN eGuideline Plus版では、フルテキストに至るまで、Quick ViewやAt A Glanceなど、Step毎の動画やイラストを交えて、忙しい看護師が簡単に確認できるように設計されております。他にも、FAQ、プレゼンテーション、チェックリスト、関連PDF電子ブックなども提供しており、Evidenceに基づくガイドラインへのアクセスを実現しております。また、各ガイドラインの記載項目について、レファレンスやEvidenceレベルの情報と共に、提供しており、各項目についてのエビデンスレベルを確認することができます。
また、eGuideline Plusを購読されている施設では、いつでもどこでもモバイルでリモートアクセスできます。施設内ネットワークに接続している場合は、aornguidelines.orgからモバイルアクセスが可能であり、施設ネットワークに接続して、eGuidelines Plusの個人アカウントにログインすることで、90日間のリモートアクセスが利用可能です!
AORNでは、周術期についての34のトピックについてガイドラインを提供しており、2022年の更新では、以下の6項目がアップデートされました。
・Complementary Care(補完ケア)
・Moderate Sedation/Analgesia(意識下鎮静と麻酔)
・Patient Skin Antisepsis (患者の皮膚消毒)
・Radiation Safety (放射線の安全性)
・Retained Surgical Items(手術アイテムの保全)
・Surgical Smoke Safety(サージカル・スモークの安全性)
添付リンク付きExcel参照ください。
今回、版元の協力の元、弊社のAORNのサイトアクセスされた方に対して、ご要望に応じて、ご興味のある上記の6項目のうちのガイドラインの更新概要についてのPDFを差し上げたいと考えております。
上記の6つのリンクは、提供するプレゼンテーションの最初の4ページのみサンプルとしてご提供させていただいております。全体の資料がご入用の方は、こちらからご興味のあるトピックと共にご連絡いただければ、後日、担当よりPDFを送付させていただきます。
アップデート情報
AORN’s Guidelines for Preoperative Practiceの編集長のErin Kyle氏が、2022年に改訂された6つのガイドラインの重要なアップデートについてビデオを確認してください。
書誌情報(Coming soon)
Title: 2022 Guidelines for Perioperative Practice
Author: AORN
Publisher: AORN, Inc.
Category: Nursing: Perioperative
ISBN: 9780939583089
AORNはアメリカにある周術期看護学会で、周術期の様々な措置や事前準備について、34のガイドラインを提供しております。様々なスタンダードに準拠したオンラインのガイドラインは、Print版と異なり、文章で理解するだけでなく、画像や動画でより素早く理解できるよう設計されております。現在、毎年約6つのガイドラインを更新しており、それぞれのガイドラインは、5年周期で更新をしております。eGuideLine+の購入者は、現在、無料にてCOVID-19についてCOVID-19 Perioperative Playbook (COVID19周術期プレイブック)をフローチャートやチェックリストも含めて提供しております。At A Glanceという機能を利用することで、Anesthesia(麻酔)、Medication(投薬)、Positioning(位置)、Procedures(手順)、Skin Prep(皮膚の準備)に分けて、それぞれの処置内容からの見た、周術期のガイドラインをレファレンスと共に提供しています。
eGuideline+では、4つのタイプの製品を提供しております
- eGuideline+ Premium Package (eGuideline, Tools, FAQs. At a Glance Library, Covid19を含む5冊のeBooks)
- eGuideline+ Premium Package+Accreditation Assistant (eGuideline, Tools, FAQs. At a Glance Library, Covid19を含む5冊のeBooksとAccreditation Assistant)
- eGuideline+ Basic Package (eGuideline, Tools, FAQs, Covid19 Perioperative Playbook)
- eGuideline+ Basic Package+Accreditation Assistant (eGuideline, Tools, FAQs, Covid19 Perioperative PlaybookとAccreditation Assistant)
特徴
・文字だけでなく、画像や動画を含めて、実務者がスタンダードに準拠したエビデンスベースのガイドラインの周術期措置を詳細かつ簡便に実現できる
・また実務者が不安に感じたこと、疑問に感じたことを膨大なFAQの中で、スタンダードに準拠した内容を含めて確認することができる
書誌情報

Title: 2021 Guidelines for Perioperative Practice
Author: AORN
Publisher: AORN, Inc.
Category: Nursing: Perioperative
ISBN: MAN-021
AORNは、エビデンスに基づいた有効な周術期看護実践を促進し、専門職を進歩させ、専門の手術看護師(RN)を支援することに尽力しています。
AORNは、専門家によりエビデンスが評価された周術期ガイドラインのこのコレクションを作成することにより、手術およびその他の処置を受けている患者の安全なケアを促進します。このガイドラインは理解しやすく、包括的な内容をカバーしており、周術期のRNの専門的責任の範囲を収録しています。ガイドラインは、達成可能であり、患者のケアと職場の安全の最適なレベルである処置の出版を目的としています。