IOPでは、現在100誌以上のジャーナル及び会議議事録を提供しており、年間31000を超える査読論文を出版しており、7800万を超えるダウンロードを提供している(2021年実績)、学術出版社です。
大手の学協会の出版部門として、9000名を越える査読者による、高品質な論文を提供しております。
IOPのジャーナル出版については、英国物理学会の出版ジャーナルと共に、日本の応用物理学会(2誌)、日本流体力学学会(1誌)、中国物理学会(4誌)、米国電気化学会(7誌)など世界中の会社と幅広いパートナーシップを締結し、世界中の幅広い出版活動を行なっております。
また、eBooksの出版も2021年実績で、110を超える数のeBooksを提供しており、eBookならではの動画のコンテンツ等も統合して、eBooksに収録されております。
企業と論文とのつながりでは、一般的に、研究サブジェクトのコアのコンテンツとその他は広く浅く情報収集を行うような傾向があります。他にも、自社で保持する特許情報などを広報する手段として、論文で解説するために、利用しているケースもあります。
IOPの出版する論文は特許のレファレンスとして、数多くの論文が採択されております。
弊社は、IOPのコンテンツについて、企業様向けの各種パッケージのご提案を行なっております。
-IOP article pack:論文のダウンロードの権利を購入するタイプの購入方法
-IOP corporate DB A:IOPで出版する過去の10年のすべての論文アクセス
-IOP corporate DB B:1890年台の論文から、現在までのIOPの出版する論文のすべて
-サブジェクト別eBooks
-IOP Data Mining用機械可読論文データ